木祖村は、木曽川の最も上流に位置する人口3000人余りの村なのです。 夏の夜空が綺麗で、空気が澄んで、そして暖かい人たちがいっぱいいるのです。
そんな木祖村の魅力を紹介していきたいのです。
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ぼくの大好きな食べ物たち。
木祖村といえば、「木曽牛」。 実は木曽は県内最大の子牛の産地なのです。 その中で、和牛子牛では木祖村の実績は17.8%とJA木曽支所全体の中でもっとも多いのです。 (平成26年度 JA木曽支所別 畜産物生産販売事業実績より) ちなみに出荷された子牛は肥育され、信州和牛・岐阜県の飛騨牛・滋賀県の近江牛・三重県の松阪牛などになるのです。 実は牛は最も長く育った土地の名前が付くのです。 そうなのです。あまり知られていないかもだけど、木曽は県内最大の子牛の産地だったりするのです。 そんな中で、木祖村の木曽牛さんは木曽川源流の水で育った、美味しい美味しい木曽和牛なのです。 村内で食べられる場所は道の駅「木曽川源流の里きそむら」内レストラン げんき茶屋さんや、焼肉 権兵衛さんがあるのです。 そして、お野菜たちもうまうまなのです。 中でも木祖村産のはくさいは、木曽地域を代表するブランド野菜として、市場からも高い評価を受けているのです。 そのほとんどは関西方面の漬物の原料として使ってもらっているのです。 一般的なはくさいの旬は冬なのですが、木祖村産のはくさいは夏場に収穫されるのです。 地元でも手に入りにくい幻の品とも言われているのです。甘くてシャキシャキなのです。 ぼくは夏のとうもろこしが大好きなのです。 あまくて食べたら止まらないのです。気づいたら3つ4つと食べてしまうのです。 ぼくは皮をむいて、水で洗って塩を振りかけて電子レンジでチンして食べているのです。 お手軽でうまうまなのです。 そして、そば。こちらも止まらないのです。 びっくりするくらい美味しいのです。 そして、ついつい食べ過ぎてしまうのです。 湯がいた後のそば湯を飲んでいるときは至福のときなのです。 大人の方には、木曽の地酒「木曽路」。 切れのある飲み口として、全国に名だたる辛口のお酒なのです。 大人になったら飲んでみたいのです。
木祖村には遊べるところもいっぱいなのです。 自然がいっぱいで、空気も綺麗で何もしなくてもそこに居るだけで癒されると評判なのです。 そんなところで遊べば疲れも吹っ飛ぶのです。
信州木曽路にある「やぶはら高原スキー場」なのです。 国道国道19号線から10分で着ける便利さ、そして綺麗なパウダースノーと澄みきった空気が待っているのです。 やぶはら高原スキー場のゲレンデメークはスキーヤーさんやスノーボーダーさんもうっとりする出来栄えと評判なのです。 綺麗なゲレンデで気持ちが良いのです。 やぶはら高原スキー場の詳細はこちら見てくださいなのです。
キャンプをしたり、川で魚を釣ったり、迷路で迷ったり、バーベキューをして楽しんだりと色々な思い出を作れる場所なのです。 特に夜空は見応え抜群なのです! 空が近く、そして空気が澄んでるからこそ見える満点の星空。 家族での思い出作りや、カップルさんでのデート、友達たちとみんなでバーベキューなど楽しい思い出作り、日頃のストレス発散に最適なのです。 夏はこだまの森がとってもお勧めなのです。 こだまの森の詳細はこちらを見てくださいなのです。
平成の名水百選「木曽川源流の里 水木沢」に選ばれた天然林なのです。 木曽ヒノキ、サワラ、ウラジロモミなどの針葉樹とブナ、トチノキなどの広葉樹を見ることが出来るのです。 沢づたいにあるくとイワナの魚影も見て楽しめるのです。 遊歩道は原始の森コースと太古の森コースとも一時間程度で歩くことが出来るのです。 また5月中旬からは水木沢本流の水が生まれる地点まで散策できる源頭の森コースも解放されるのです。 根上り、ねじれ、曲がった木など天然林の象徴を見ることも出来るのです。 林内の98%が推定樹齢200年以上の天然林で、中でも樹齢約550年の大サワラは圧巻なのです。
奥木曽湖は木曽川の源流にあって、河川の水量調節や、下流域の生活用水と愛知県の工業用水の確保、発電等々の多機能をもっているのです。 また日本で2番目に高い位置にある(1130m)多目的ダムでもあるのです。 平成14年には「日本で一番水質の良いダム」のひとつにも上げらたこともある凄いダムなのです。 季節によって様変わりする雄大な景色を楽しむことが出来るのです。 夏はカヌー体験も出来るのです。ぼくもカヌーしてみたいのです。
頂上から西に御嶽山、東に木曽駒ヶ岳の風景を見ることが出来るのです。 また、道端には芭蕉さんをはじめとする俳人や歌人の句碑や石仏が数多く立っているのです。 深い山を分け入って進む古道は現在、中部自然歩道の一区画として整備されていて旅をするみんなに愛されているのです。
藪原宿は、木曽十一宿中、最も賑わったと伝えられているのです。 その規模は馬籠、妻籠をしのいで南北五町(550m)にわたったとも言われており、 色々な店が軒を並べている街道筋にかっての活気がしのばれるのです。
木祖村の気候は、寒暖の差が大きく、降水量が多いことが特徴なのです。 春には山々の美しい芽吹きが楽しめるのです。標高が高いので、桜は4月下旬からゴールデンウィークが見頃なのです。 夏は日中気温が35度近くまで上昇することもあるのですが、湿気が少ないので蒸し蒸しせず、爽やかな感じがするのです。 そして、夜には気温が下がり、20度を下回ることも多いので、エアコンなどをつけなくても過ごしやすい気候だったりするのです。 冬は冷え込むのです。朝は時々マイナス10度を下回ることもあるのです。最高気温が0度以下の真冬日もあったりするのです。 積雪が30㎝を超えるようなことは稀なのですが、5~10㎝の積雪は度々起きるのです。 冬に来られる方はスタッドレスタイヤへの履き替えをしてくださいませなのです。 積雪が10 ㎝を超える際は、主要な道は機械によりきれいに除雪が行われるので、雪が降り続くような場合でない限り比較的安全に走行できるのでご安心くださいなのです。
木祖村の春は他のところと比べてちょっぴり遅いのです。 4月中旬から5月の上旬にかけて、桜のつぼみが咲くのです。 他にも雪が解けたところからザゼンソウなどの植物たちがひょっこり顔を出してくれるのです。 山に残っている雪と花たちのコラボレーションを楽しむことも出来ちゃうのです。
木祖村の夏と言ったら何といっても星空。 空気が澄んでいるのでお星さまが綺麗に、そして間近で見られるのです。 星に興味がなくとも、見たらハッとしてそして虜になってしまうのです。 それぐらいうっとりする景色があるのです。 また、透き通った綺麗な川を流れる水と涼しい風を浴びるのも心地よいのです。 木祖村の夏は気持ちがすっきりする夏なのです。
芸術の秋にぴったりの題材ともいうべき景色が見えるのです。 山に赤や黄色のコントラストが描かれていくのです。 ぼーっと眺めていると心があったかくなるのです。 ぼくにとっては、キノコや山菜で胃袋がいっぱいになる食欲の秋なのです。
木祖村の冬は白銀の世界になるのです。 白く染まる街並みがとっても綺麗なのです。 外は寒いけれど、心が暖かかくなるのです。 動物たちはひっそりと春になるのを待っているのです。
木祖村には数百年にも及ぶ木工の歴史と伝統があるのです。 長野県の伝統工芸品として有名な「お六櫛」や、「木の匠」と呼ばれる木工職人集団、「日曜画家の村」として絵画用品。 中でも油絵や水墨画用のキャンバス枠の生産は国内の大半を占めているのです。 現在、村の中では色々な職人さんたちが腕をふるって作品を作っているのです。 お六櫛の詳細はこちらを見てくださいなのです。
木祖村にある「縁結神社」 日本で唯一「縁結」の名を持っている信州木祖村の神社なのです。 恋愛といえば出雲大社が非常に有名なのですが、かつて出雲大社からご神体が運ばれたと云われ、 日本で唯一「縁結」の名前がついている神社なのです。 年間を通して、参拝客が訪れ、それぞれの良縁を願って行かれるとのことなのです。 さらに近年では「良縁」がありましたとお礼参りに来られるようになったとのことなのです。 ここでお参りして以来、仕事の見つかったり、恋愛が上手くいったという報告を聞くたびに実はかなりの力を持っているんじゃないかと最近思うのです。 ぼくもお参りして以来、お仕事がいっぱい舞い込んできてるのです。ありがたいことなのです。 縁結神社の詳細はこちらを見てくださいなのです。
木祖村では一年間で盛りだくさんのイベントが行われるのです。
木祖村の綺麗な川で行われる釣り大会なのです。 えさ釣りとルアーが選べ、釣った魚の大きさで順位が決まるのです。 入賞者には豪華な景品が送られるのです。 綺麗な川で、木祖村の澄んだ空気と川の流れる心地よい音を聞きながらの釣りは格別なのです。
享保年間(1716~1735)に三河から伝わったとされる木祖村伝統のお祭りなのです。 女獅子、男獅子の山車(やし)が出て、豪壮、華麗な獅子舞を行うのです。 上獅子屋台・下獅子屋台・御輿がそれぞれすれ違う時にお互いの舞を披露し合う「寄合(よけあい)」は一見の価値ありなのです。 1日目は宵祭りで獅子屋台が薮原の宿場内を移動して、寄合や各家々の前で舞って、悪魔退散を願うのです。 2日目は本祭りとなり、渡御祭に続き、神輿と獅子屋台が宿場内を巡行するのです。
全国のマラソンファンに人気のやぶはら高原ハーフマラソン大会なのです。 こだまの森をスタートして、奥木曽湖を一周する日本陸上競技連盟公認コースなのです。 木祖村の自然いっぱいの景色を楽しみながら走ってくださいませなのです。 木祖村は涼しいけど、夏は夏なので熱中症には気を付けて走りましょうなのです。 ぼくもいつか走ってみたいのです。
夏に行われるイベントで、ステージイベント・露店・花火など盛りだくさんの夏祭りなのです。 木祖村のみんなで色々な催し物を披露したりしてすっごくすっごく盛り上がるのです。 みんな芸達者な方ばかりなのです。ぼくも何か披露できるように頑張りたいのです。 ちなみに露店はうまうまなものばかりなのです。おなかいっぱい食べられるのです。 イベントのハイライトは800発ほどの花火。夏の風情抜群なのです。
10月に行われるイベントで全国各地の日曜画家の皆さんから寄せられた作品が展示されるのです。 皆さんの素晴らしい絵がいっぱいいっぱい飾ってあるのです。 芸術の秋は木祖村の全国日曜画家中部日本展でお楽しみくださいなのです。
10月に行われるイベントで、ステージイベントや出店、体験行事を楽しめる企画なのです。 毎年、盛りだくさんの企画が行われるのです。 場所はこだまの森で行われるのです。
木曽川の上流である木祖村とそこから水が流れる下流地域との交流を目的とした取組みなのです。 下流域から木祖村への観光に来ていただいたり、上流域の市町村のみなさんが水源林の保全を頑張って行ったり、 イベントや各種の取り組みを通じて、積極的な交流(上下流交流)を行う取組みなのです。 その一つとして、愛知県名古屋市に木祖村のアンテナショップを設立し、木祖村の地場産品や観光施設のPR活動を行っているのです。 木祖村アンテナショップ源気屋桜山店の詳細はこちらを見てくださいなのです。
木祖村では、ふるさと納税制度で頂いたご寄付で、 森林環境や水環境の保全管理、福祉や医療の充実等の村づくりに活用させていただいているのです。
ふるさと納税制度は、 自分が住んでいる自治体に納める個人住民税の一部を出身地や応援したい地方自治体に納めることができる制度なのです。 地方公共団体へ寄付をされた場合、2,000円を超える部分についてその年分の所得税と翌年度分の個人住民税から、 個人住民税所得割額のおおむね2割が上限として全額控除されるのです。
木祖村の詳しい情報をもっともっと知りたい方は、下記のリンクをクリックしてくださいなのです。 源流の里 信州木祖村 木祖村観光協会